ろうそくにはろう台を。｜仏壇仏具のまつかわ

2022年の今年は３年ぶりに福井でも花火大会がありました。

打ち上げ花火を見て大きい音を聞くと夏の風物詩なので癒しになりますね。

見に行かずも手持ち花火を家の外でするのも子どもだけでなく大人も、光とバチバチとなる音は何とも言えず楽しめストレス発散にもなる感じがします。

花火の終わりに線香花火をし誰が最後まで玉が残っているか勝負するのが定番ですよね。

子どもの頃は手持ち花火をする際に、親に蝋燭を灯して花火に火をつけて楽しんだものです。地面に直接ろうそくを置いは不安定で危険なため蝋燭立てが必要かと思います。

明治25年創業。石川県の稀少伝統工芸品のひとつである、七尾和ろうそくの老舗・高澤ろうそく店の『南部鉄 こま燭台』。
すっきりとシンプルなデザインなので、使う場所を選ばず、ろうそくも引き立ちます。

和ろうそくは、それだけで立つことはできないので、燭台が必要です。
南部鉄のこま燭台は、小ぶりなデザインですが、程よい重みがあり、安定感もばっちり。

裏面には３つの突起が付いており、机が熱くなり過ぎないように工夫されていたりと、シンプルで無駄のない美しい燭台です。

ろう台と葉っぱのついたろうそく消しもオススメです。