仏壇の電気がつかなくなって困っていませんか?仏壇仏具のまつかわ
2022/07/25
突然消えている電気
白熱電球は半永久的に使用できるものではなく、寿命というものがあります。
しかも、その寿命は最近普及しているLED電球に比べると遥かに短いものです。
白熱電球の平均寿命は約1,000~2,000時間。
1日のほとんど点灯しているのであれば、半年以内に電球が切れてしまうのも無理はありません。
白熱電球は「フィラメント」と呼ばれる細い繊維のような電線がコイル状に巻かれたものに電流が流れることで光を発する仕組みになっています。
そのため、フィラメントがいかに耐久するかが電球の寿命に直接かかわってくるのです。フィラメントは発光の際に高温になり、徐々に劣化していき、最終的に切れてしまいます。
店頭でたまる・つかえるポイント
時代の変化に対応する
創業以来継承している、伝統的デザインのものも大切にしていますが、決してそれだけにこだわることなく、洋室のリビングにあっても存在感を出しすぎることのないインテリアにしっくりと馴染むものや、モダンなデザインの商品まで広く取り揃えています。
例えば、故人様を身近に感じて供養したいと思われる方や、家族同様に大切にしてきたペットのことも供養をしたいと考える方に最適な、手元供養のご提案もいたしています。こちらはカラフルな商品から、骨壷や鈴、写真立てや花立などをご自身で組み合わせて作っていただけるものです。大切な方を、その方にふさわしい形で気持ちを込めて供養していただけます。大切なのはご先祖様や故人様を偲ぶ気持ちで、決して形ではないということです。その気持ちが存在すれば、形式にはさほどとらわれる必要はないのです。
また、仏事や仏具というと格式が高く感じられて、気軽にご来店しづらいと感じられる方もいらっしゃるようですが、一度ご来店されたお客様は、アットホームな雰囲気を気に入ってくださり、その後も繰り返しご来店いただけています。仏具は定期的なクリーニングやメンテナンスが欠かせません。何代にも亘って引き継がれる大切なものを、お客様と一緒に見守り続けてまいります。