供物供養台

故人を身近に感じたい。

想いを語りかけたい。

宗教や様式にとらわれない。

手を合わせてお祈りしたい。

お墓は持てない。

遺された家族の離れがたい気持ちを形にするものが手元供養になっております。

お骨を入れて身に着けることができる「遺骨ペンダント」

分骨して手元に置くことができる「ミニ骨壷」。

自分だけの供養のスペースをつくる「ミニ」など小さいけれどそれぞれの方にあった形で供養ができるのが、手元供養の特徴です。

住環境や家族構成により、大きなお仏壇を置く場所が無くなり、供養の形も変化しています。それでも、大切な人に手を合わせたい。そんな想いを叶えるものとして、時代の変化とともに手元供養は広がりを見せております。

大切な方を思うあまり、ご遺骨をお墓に納骨するのがつらく感じる方もいらっしゃることでしょう。そんなときは、ご遺骨の一部を納めて手元に置いておける、分骨用の「ミニ骨壷」がお勧めです。

ミニ骨壷は、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感。悲しみが押し寄せて止まらないときは、その手にそっと包み込んで語りかけることで、気持ちが少し落ち着くかも。

小さな骨壷なら、お部屋の好きな場所に置いていただくことができます。

インテリア性が高く、一見骨壷とは思えないような、特別感のある美しいデザインも魅力の一つです。

最後にお知らせしたかった供養供物台のご紹介になります。

供養供物台とはいいますが、骨壷台として・・・骨壷と同じ色柄の供物台が様々あります。骨壷の下台としてお使いいただき、祈りの空間をつくられることができます。

骨壷台だけでなくお供え台として、和菓子など乗せていただくこともできます。

さらに、リン布団ではなくリン台として使われることもお勧めです。

おしゃれなデザインで用途いろいろにとご使用できる‘供物供養台’ひとつあるだけでお仏壇にも映えて、素敵です。