供物供養台
2024/10/09
手元供養について
手元供養とは・・・
故人を身近に感じたい。
想いを語りかけたい。
宗教や様式にとらわれない。
手を合わせてお祈りしたい。
お墓は持てない。
遺された家族の離れがたい気持ちを形にするものが手元供養になっております。
お骨を入れて身に着けることができる「遺骨ペンダント」
分骨して手元に置くことができる「ミニ骨壷」。
自分だけの供養のスペースをつくる「ミニ」など小さいけれどそれぞれの方にあった形で供養ができるのが、手元供養の特徴です。
住環境や家族構成により、大きなお仏壇を置く場所が無くなり、供養の形も変化しています。それでも、大切な人に手を合わせたい。そんな想いを叶えるものとして、時代の変化とともに手元供養は広がりを見せております。