新盆のお供え物|仏壇仏具のまつかわ
2022/07/17
新盆を迎える方へ
ご家庭のおにろうそくや線香でを灯す他、ちょっと色が茶色くなり古くなった飾り物などを新調してみるのもいいと思います。
また、念珠を探して念珠ほつれを見直してみるのもいいですね。
お盆は、ご先祖様や故人様をお迎えして感謝や供養するための期間ですので、お墓参りや盆提灯などのお盆飾り、お供えなどをして過ごすのが一般的です。
お盆には、故人様への気持ちを形で表すものとして、盆提灯や牛馬などのお盆飾りと、果物やお花などのお供えが欠かせません。
お盆の当日にお飾りいただいても問題はありませんが、当日あわただしくならないように、お盆の1週間前やお盆月に入ったタイミングなど、早めに進めておくのをお勧めします。
また、お盆までに仏具を綺麗にしたいと思われたら仏具磨きと言う商品もございます。
綺麗にしたいなと思ったら是非当店にご相談ください。
店頭でたまる・つかえるポイント
時代の変化に対応する
創業以来継承している、伝統的デザインのものも大切にしていますが、決してそれだけにこだわることなく、洋室のリビングにあっても存在感を出しすぎることのないインテリアにしっくりと馴染むものや、モダンなデザインの商品まで広く取り揃えています。
例えば、故人様を身近に感じて供養したいと思われる方や、家族同様に大切にしてきたペットのことも供養をしたいと考える方に最適な、手元供養のご提案もいたしています。こちらはカラフルな商品から、骨壷や鈴、写真立てや花立などをご自身で組み合わせて作っていただけるものです。大切な方を、その方にふさわしい形で気持ちを込めて供養していただけます。大切なのはご先祖様や故人様を偲ぶ気持ちで、決して形ではないということです。その気持ちが存在すれば、形式にはさほどとらわれる必要はないのです。
また、仏事や仏具というと格式が高く感じられて、気軽にご来店しづらいと感じられる方もいらっしゃるようですが、一度ご来店されたお客様は、アットホームな雰囲気を気に入ってくださり、その後も繰り返しご来店いただけています。仏具は定期的なクリーニングやメンテナンスが欠かせません。何代にも亘って引き継がれる大切なものを、お客様と一緒に見守り続けてまいります。