喪中はがきが届いたら香りのギフトがおすすめ|仏壇仏具のまつかわ
2021/12/06
喪中見舞いで香典を送ろう
最近は、家族葬などのごく身近な人たちで葬儀を行うことが増えているため、訃報を喪中はがきで知るケースも少なくありません。しかし、時間が経っていたとしても、何かしらの形で弔意を示したい場合は、「香典」を活用することが推奨されています。
後から喪中であることを知った場合は、通夜や葬儀、告別式が済んだ後に送っても問題ありません。遺族としては、故人のことを思ってくれる人がいることが分かるため、香典を受け取ることは嬉しいものです。
香典を送る際に表書きは、「喪中御見舞」「御仏前」「御供」などの表記をし、掛け紙は黒白の不祝儀用を用います。ただし、表書きや袋、のしは、宗教や宗派、地方によって異なるため、可能であれば事前に確認しておきましょう。