福井県でお仏壇修復をお考えの方|仏壇仏具まつかわ
2021/08/18
今年のお盆はどのように過ごされましたか?福井県では新型コロナウイルスの新規感染者が急増しているため、六日から福井県独自の「緊急事態宣言」を出したね。二十四日まで。感染対策を徹底している第三者認証店を除く県内全域の飲食店に営業時間を午後八時までに短縮するよう要請もして、自宅で過ごした方も多いのではないのでしょうか?
お盆はおを華やかに飾り、年に一度だけ里帰りをするご先祖や故人の霊をお迎えし、丁寧かつ盛大におもてなしをする日でもあります。
お盆の行事というのは、昔からの農耕儀礼や祖霊信仰などが合わさって風習として伝わってきたものなので、お仏壇の飾り方からお供えの選び方まで、宗派だけでなく地域によって実に多種多様なのです。
仏様のお家!お仏壇は奇麗ですか?
お仏壇はどんなに大切に使っていても、永い間使い続けるとどうしても傷んできます。
扉の開け閉めが困難になったり、障子がボロボロに破れたり、細かい部品が取れてしまったり、金箔がはがれたりしていませんか?ほこりや油煙で、金箔が真っ黒になっているお仏壇もよく見かけます。修理・修復しなくてはと思いながらも、ついつい後回しになってしまっているのがお仏壇です。
お住いの住宅でも何年もしていると、床がきしんだりしてきて修理をします。
気になるところはお直ししないと、いつまでもご先祖様に申し訳ないという思いが続き、気分もすっきりしません。
これ以上傷んで、修理・修復できなくなってからでは手遅れとなります。
お仏壇は、家族の歴史を物語る宝
これからの時代、あなたは大切な子供や孫に何を残こしますか?お金ですか?家ですか?
一番記憶に残せるのは人としての感謝の心を伝えていくことではないでしょうか。
ご先祖様や大切だった亡き人に感謝し供養するために、欠かせないものがお仏壇です。何十年とお参りしてきたお仏壇には、それぞれの家族の思いが込められております。
お仏壇は、家族の歴史を物語る家の宝です。お仏壇修復・修復の仕事は、感謝供養という日本人の豊かな心を、次世代まで残すためのお手伝いの仕事と思います。
まずは、お気軽にご相談下さい。
ほぼ全ての工程を福井県の店頭にて施工しております。
いつでも施工工程をご覧にもなれます。
納入後も末永くお参り頂けるよう材料を厳選し、ひとつひとつの工程を丁寧に手掛けております。