紫式部の線香~さくらの香り~
2024/03/08
紫式部と福井がゆかり深い
紫式部が暮らした越前武生
紫式部は、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」の作者として有名ですが、生涯でただ一度だけ京都を離れて暮らしたことがあります。 それが当時の越前国府であった武生(たけふ/現在の越前市)です。 越前国司となった父、藤原為時(ふじわらためとき)について武生で暮らしました。
北陸新幹線が3月16日に開業されます。
停車駅に越前たけふ駅があります。
越前たけふ駅は、県内唯一の新駅で、現在のJR武生駅から3キロ東に位置しています。越前たけふ駅には、隣接の道の駅の駐車場と合わせ、約600台の無料駐車場が整備されています。また、 国道8号、武生ICとの距離は約600mで、渋滞なしで国道、高速道路へ移動できます。さらに、道の駅、観光案内所、レンタカー(新幹線開業営業開始)など、レール&カーでの観光周遊にもっとも便利な駅となります。是非、越前たけふ駅からの様々なビジネスや観光バス発着の拠点として紫式部が魅力のしきぶきぶんミュージアムや子どもが遊べる遊具がたくさんの武生中央公園にもご利用ください!
紫式部
桜の香りおお線香
大河ドラマ「光る君へ」ロゴライセンス商品
紫式部が描いた源氏物語の世界をイメージし、花鳥風月を愛でて歌を詠み、香りとともに暮らした平安貴族の優雅な世界を表現した桜の香りのお線香。
匂い袋にも用いられる白檀、丁子、桂皮、龍脳、大茴香をベースに、古代から神聖な香りとして使われる乳香を調合。
乳香の甘い香りは粉おしろいのパウダリー感を演出し、
パッケージの箱には十二単をまとった華やかな貴族の世界を表現していて見た目鮮やかです。。
また、天然桜葉オイルの香りがふわりと広がり、桜を愛でながら歌を詠んでいた雅な平安の世を感じる香りです。
価格¥1,320(税込)
燃焼時間約30分
内容量約110g
小函寸法W97×L160×H37mm
備考香り:桜の香り