男性物の軽い数珠｜仏壇仏具のまつかわ

数珠は、貸したり借りたりするのはよくないです。

ひとりひとり、それぞれ生き方が異なるように、想いや願いが違いますね。家族でもひとりひとり、自分の数珠を持つべきだと思います。

仏事のときだけしか数珠を持たないのも不思議なことです。

法事や法要に参列するときにはもちろん、観光先の寺院を訪れたときに念珠を持ちお参りするのも心豊かになります。

貴重な杉の木～神代杉とは

水中・土中・火山灰にうずもれても腐らずに神代の時代（約1000年～2500年前）を経過してきた杉材です。  青黒く、木目が細かく美しいです。 伊豆半島・箱根・京都・福井・屋久島などから掘り出され、工芸品や天井板などの材料として珍重されます。

貴重な神代杉を使用した数珠があります。

とても軽い数珠なので個性が出ますね。

どの宗派の方でもお使いいただけるシンプルな男性用の数珠です。
非常に希少価値の高い神代杉と、鳶茶色の房の落ち着いた組み合わせです。
木の数珠は使い込むほどに手に馴染み、深みを増します。

そして軽いです。

22玉　共仕立　正絹頭付房