日蓮宗の数珠の持ち方|仏壇仏具のまつかわ
2023/02/08
日蓮宗の数珠
日蓮宗のお数珠には大きく分けて、「勤行数珠」「装束数珠」の2種類がございます。
一般の檀家様・信徒様は、「勤行数珠」を、僧侶の方は、普段にお使いの場合は「勤行数珠」、法要などの儀式の際には「装束数珠」を持たれることもあります。
日蓮宗の本式数珠は、人間の持つ煩悩の数と同じ108玉でできております。108個つなげた数珠を持つことにより、煩悩を消し去り、身を清めるご利益があると言われています。また、2つの親玉は、「釈迦如来」と「多宝如来」を表し、それを取り囲む天玉(四天)は、上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩、安立行菩薩の四菩薩、あるいは、持国天、増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)の四天王という解釈がございます。その為、日蓮宗では、本式数珠を持つことが檀家様、信徒様の心得とされており、本式数珠を持たれている方が多くいらっしゃいます。
店頭でたまる・つかえるポイント
Tポイント
Tポイントは、日本の2人に1人が利用し、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店、衣料店、家電量販店、携帯電話、ネットショッピング、電力などリアルとネットを横断する約60万店舗が参加し、毎日の生活に密着したあらゆるライフシーンで利用できる共通ポイントサービスです。
dポイント
“dポイントクラブ”は、ドコモ回線をお持ちでない方でもご入会いただける入会金・年会費無料のお得なポイントプログラムです。街のお店やネットショッピングなど、各種サービスでdポイントをためる・つかうことができます。「毎日をもっとお得、便利、楽しい生活に」をコンセプトとしており、ネット世代の若年層からお年寄りまで幅広い年代に支持され、約7,200万人の会員を抱えています。