人気な念珠｜仏壇仏具のまつかわ

７月７日の今日は七夕ですね。

七夕と書いて「たなばた」と読むのは、古来、神事などに使う高貴な布を織る行為を「たなばた」と呼んでいたためだそうです。

織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日。

そんな織姫さんにしてもらいた念珠のご紹介です。

主玉に水晶を使用し親玉には京焼・清水焼の職人がひとつひとつ手描きで桜の絵付けして焼き上げた京焼・清水焼を使用しています。

透明感があり発色が良く、手描きだからこそ表現される美しさと”和”の趣きがあります。 

その京焼・清水焼の玉を親玉に使用し、京念珠製造師が心を込めて組上げたものが「京焼・清水焼の京念珠」です。
京都の伝統を感じていただける、女性向けの逸品です。記念などの贈物としてのお取扱いもおすすめです。

最近では房の種類もたくさんあり、お客様からこんなカラフルな房でも大丈夫なの？とよく質問されますが最近では数珠の種類も増えてきましたので、自分が持ちたいものを購入していただければいいと思います。

特に最近増えてきている房が、ピンクやグリーンの正絹房に色糸を数本あしらってあり控えめに２色入っている個性的な房が増えてきています。

また、もし数珠が切れそうなときに数珠直しの際に房を変えることもできます。

定番の物から見たことない数珠まで自分の目で確かめたい方は是非ご来店ください。

女性用、男性用、子供用数珠そろえてお待ちしております。